さて自粛中の2021年GW、いかがお過ごしでしたか?
私は例年通り、家でまったり読書と家事三昧の毎日。
ですが、いい加減飽きてきたので、お天気が良いことを言い訳に、ふらりやってきました、金沢駅へ。
自粛中とはいえ、旅行者で賑わう駅ナカ。
今日は、大好きなお店、オリエンタル・ブルーイングへ行ってきました。
【オリエンタル ブルーイング金沢駅店】地元クラフトビア工場直営のビアパブ

オリエンタルブルーイングは、金沢市内に4店舗ある、クラフトビール工場直営のビアパブ。
地元のクラフトビアファンに支持される、人気店です。
2019年春にオープンした金沢駅店は、在来線の改札から1分足らず。
抜群のアクセスのおかげもあって、気軽に立ち寄れるカジュアルなお店です。
名称 | オリエンタルブルーイング金沢駅店 |
住所 | 〒920-0858 石川県金沢市木ノ新保町1−1−1 あんと西 2F |
電話番号 | 076-208-4311 |
営業時間 | 11:00 – 22:00 |
ウェブサイト | http://orientalbrewing.com/ |
@orientalbrewing |
クラフトビア4種が楽しめるお得な飲み比べセット

工場直営のオリジナル・クラフトビア4種がお試しできる、飲み比べセット(1320円)
左から、シトラ。柑橘系の香りの持つホップ「シトラ」を使用。ジューシーな飲み心地。
湯涌ゆずエール。金沢の郊外・湯涌で育てられた柚子を贅沢に使用した、爽やかな味わい。
1st IPA(ファースト・IPA)麦芽のコクと柑橘系ホップの香りと強い苦味。
加賀棒茶スタウト。金沢伝統の銘茶・加賀棒茶を使用した香ばしさと酸味が特徴の黒ビール。
クラフトビアだけあって、どれも個性的なビールばかり。
好みの味を試すのにぴったりのセットです。
クラフトビールに合うフードも充実

私のお気に入りのフードは、カリカリ揚げたてのビール酵母ポテトフライ(400円)
あまりに美味しさに、ついついビールが進んでしまいます!
グループで行くなら各種ナポリピザがおすすめ。
地元の食材を利用したピザも好評です。
ビールに合う、充実したフードメニューです。
黒板のラインナップをチェックしてみよう

お店奥の大きな黒板には、ビールのラインナップ。
なぜかハートランドもあります(笑)
個人的に気になったのが、7番の能登ひばバーレー。
能登ひばは、石川県の県木で、そのウッドチップで香り付けをしたのがこのビール。
アルコール度数は10%と高め。
これは、ゴクゴクというよりチビチビいくタイプですね(笑)
次回のお楽しみにしておきます!
投稿者プロフィール
- 金沢生まれほぼほぼ金沢育ち。28年間英会話講師を務め、長年の夢だった全国通訳案内士の資格を取得。金沢を訪れる海外からの旅行者をアテンドしています。趣味は、英語学習。留学経験なしの「純ジャパ」で英検1級、TOEIC970点を取得した経験を生かして英語学習者に役立つ情報とガイドの仕事で得た地元・金沢の情報とその魅力を紹介していきます。
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