第17回 金沢検定・中級に再チャレンジ！果たして結果はいかに？｜金沢・学び

英語のスペシャリスト・金沢在住の通訳案内士のfumieです。

令和3年11月6日に受験した、

第17回金沢検定・中級の、試験結果が届きました。

ドキドキの結果発表です！

試験当日までを書いた記事は、こちらへ。

【金沢検定】今回も合格ならず無念の結果・・・

小さな封書で届けられた結果は、不合格。

合格ライン80点に、あと4点及ばず。

悔しいー！

しかし3年前に受けた第14回の得点が、

55点だったことを思うと、

今回は20点も上がっていたので、

よく頑張ったと自分を褒めてあげようと思います。

でも、やっぱり悔しい！

【敗者の弁】地元ニュースの問題に苦戦

試験結果と一緒に

今年の試験問題が同封されてきました。

今回は地元ニュースの問題が例年よりも多かったように感じました。

普段あまり新聞を読まない私にとって、かなり不利でした。

例えば、渋沢栄一が来澤の際に新築された門は、

市内老舗のどこが建てたのでしょう、とか

（答え・森八）

2023年の国民文化祭の広報大使は誰でしょう、とか。

（答え・野村萬斎）

ほぼほぼチンプンカンプンでしたが、

勘で答えた割にはできていたように思います（笑）

これから受験される方は、

時事問題対策を十分にされることを

お勧めします！

なお、今年の問題は

来年出版される『金沢検定予想問題集 2021』に

掲載されます。

受験参考書と過去問で、来年も再チャレンジ！

令和3年・第17回金沢検定の中級の合格率は、5.1%。

受験総数412人中、合格者21名。

相変わらず狭き門ですが、

ここまできたからには、諦めず来年も受けます！

試験対策には過去問週と受験参考書を使用しましたが、

油断して、ノーチェックだったところが出題されたので、

次回はもう少し細かいところも読み込んでいこうと思います！

来年こそ合格できるよう頑張ります！